sugarlessのMTGブログ

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pauperのウィーゼロックスについて ちょっとした補足

こんにちは

 

pauperのメタの話を最初に。

現在、青黒のコントロールが以前よりも、減少傾向にあります。

 

以前は結構な支配率があったと思うのですが。

 

それに合わせて再評価されているのがウィーゼロックス

 

除去コントロールには、厳しい戦いを強いられるのですが、フェアデッキを簡単にひき殺すだけの安定性、ぶっ壊れ度は前回述べました。

 

あれからも少し回しましたので、気になった点を少し述べていきます。

 

ストンピィが厳しい

緑単のクロックは早く、また巨森の蔦が色んな局面で効いてきます。サイドに取れるカードも少なく、勝率は悪いです。防御力のなさという弱点をしっかりと突かれます。

プレイングでこのターンでキル出来るようなアタックをし、相手にブロックさせて戦力を削ぐという動き方も必要です。

あと、これは恥ずかしいプレイミスなのですが、「使徒の祝福」を打つ前に「変異原性の成長」を打ちましょう。普通だと使徒の祝福を解決してからだという癖で一度打点が足りず負けました。

またエルドラージの末裔で出てくるトークンは無色なのでこれも「使徒の祝福」的に厳しいです。

 

防御円で軽減されるのは1マナで一度だけ

防御円を置かれて、相手が1マナしかたっていない時は、ティムールの激闘で与える2回目のダメージは軽減されません。なので諦めずに育てていけば、勝てる可能性があります。

 

除去コンは《嵐縛りの霊/Stormbound Geist》でなんとかなる

除去コントロール相手のサイド後は、このカードを引き込めば勝てます。2体並べてられたら勝利はすぐそこ。

 

《無謀なる突進/Reckless Charge》はナイスカード

2枚引いてもあまり意味がありませんが、3マナから悪鬼が1+3+3の変異原性の+5、ギタ調+3の15点、で致死圏内まで持ち込んだり、対コントロールですとマナを伸ばしつつこのカードを絡めて突然死を狙ったりデッキに合っているカードです。

フラッッシュバックしたことはほぼありません。

 

以上ですが簡単に。