pauperデッキの値段をどこまで高くできるかチャレンジ(緑単ストンピィ編)
こんにちは、新シリーズ始めます。
pauperはコモンを使うフォーマットなので、安くデッキを組むことが出来ます。
では、あえて高いバージョンのカード、
例えばFOILや、マスターピース、プロモなどをフルに使って高く組んでみたらどこまで高く出来るのだろうか。
一度は考えてみた方も多いのではないでしょうか。
このシリーズでは、それを実際に調べてみて価格を算出してみます。
ルール
基本土地は含めない。
基本土地は恐ろしく高いものもあり、芸もないので今回はパスします。
基本土地は好みもあるので、好きなものを使いましょう。
また、価格に関しては「Wisdom Guide」を参照致しますが、実勢価格を意識して値段は決めようと思います。
だいたいこれくらいの値段なんだという参考になればと思います。
ではこのデッキから第一弾は始めます。
緑単ストンピィ
creatures:25
4 《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4 《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
4 《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk》
3 《若き狼/Young Wolf》
4 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
4 《巣の侵略者/Nest Invader》
2 《リバー・ボア/River Boa》
spells:18
3 《地うねり/Groundswell》
4 《吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack》
3 《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
4 《怨恨/Rancor》
4 《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
lands:17
17 《森/Forest》
sideboard:15
1 《リバー・ボア/River Boa》
3 《空への斉射/Aerial Volley》
1 《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》
2 《勇壮な対決/Epic Confrontation》
4 《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》
2 《心に静寂/Serene Heart》
2 《象の導き/Elephant Guide》
では調べていきます。
FOILカードが一番高いverなのはコチラ。
再録verよりも初出のverの方が高いです。
creatures:25
4 《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》@1500
4 《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk》@100
3 《若き狼/Young Wolf》@100
4 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》@500
4 《巣の侵略者/Nest Invader》@100
spells:18
3 《地うねり/Groundswell》@300
4 《吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack》@100
3 《変異原性の成長/Mutagenic Gr怨恨owth》@300
4 《怨恨/Rancor》@1500
4 《巨森の蔦/Vines of Vastwood》@200
sideboard:15
3 《空への斉射/Aerial Volley》@20
1 《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》@300
2 《勇壮な対決/Epic Confrontation》@20
4 《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》@800
2 《象の導き/Elephant Guide》@250
FOIL、プロモなし
2 《心に静寂/Serene Heart》@20
プロモが高いverのカード
4 《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》@3500
FNM配布
3 《リバー・ボア/River Boa》@500
FNM配布
合計は37,760円
ということになりました。
意外と高くできます。主にはクウィリーオン・レインジャーが頑張っています。
ただ、プロモを選択できるカードが少なかったので、安く仕上がっている方なのかもしれません。
はたして、他のデッキはこの価格を抜くことができるのでしょうか。
また気が向いたら、楽しく続きを書いていきます。