pauperの緑単感染について(2ターンキル)
こんにちは。
このデッキ好きになって、リアルでも組んでいました。
2ターンキル出来るのが最高です。
creatures:17
4 《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf》
4 《ラノワールの占い師/Llanowar Augur》
4 《荒廃のマンバ/Blight Mamba》
4 《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
1 《腐敗狼/Rot Wolf》
spells:26
3 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
3 《茨の盾/Briar Shield》
4 《地うねり/Groundswell》
4 《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
4 《怨恨/Rancor》
4 《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
4 《使徒の祝福/Apostle's Blessing》
lands:17
16 《森/Forest》
1 《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
sideboard:15
4 《散弾の射手/Scattershot Archer》
2 《若き狼/Young Wolf》
1 《死体の野犬/Corpse Cur》
2 《はらわた撃ち/Gut Shot》
3 《自然の要求/Nature's Claim》
2 《勇壮な対決/Epic Confrontation》
1 《一瞬の平和/Moment's Peace》
感染はぶっ壊れシステム
感染を持つクリーチャーが対戦相手に与えるダメージは毒カウンターになります。
毒カウンターは10個たまると敗北。
なので、感染クリーチャーが与えたダメージは実質倍!
ライフとは違うので回復もできません。
倍のダメージを与えるクリーチャーを強化して殴るとそれはコンボ!
簡単に相手に毒カウンターを10個与えることが出来ます。
感染クリーチャーを強化して、まるでコンボのように相手を簡単に倒してしまうのがこのデッキです。
まずはクリーチャーが大事
プレイングとしては、まず感染クリーチャーを出さないことには始まりません。
クリーチャーが初手に手札はどんどんマリガンしましょう。
トリプルマリガンくらいまでは大丈夫です。
2マナの感染クリーチャーも多いですが、水連の花びらが初手にあれば1ターン目に出すこともできます。
1ターン目にクリーチャーを出すと、早く殴りだせるので惜しまず使いましょう。
強化カードをうまく使う!
「茨の盾」や「怨恨」などは早めに使います。早めに使うほど与えるダメージが大きくなります。
「巨森の蔦」は惜しまず使いましょう。
「地うねり」がありますので、土地を置き方には注意しましょう。使わないのに無駄に置かないように。
あえて土地を置かないで、「水連の花びら」を使って、手札に土地を温存するプレイングも必要です。
「使徒の祝福」はプロテクションでクリーチャーを守るだけでなく、攻撃を通す為に使うことが多いです。
2ターンキル可能!!
1ターン目にクリーチャーを出して、2ターン目にブロックされなければ、「地うねり」「地うねり」「変異原性の成長」で11点の毒カウンター!!
2ターンキルです。
「水連の花びら」を絡めれば、他にもいろんなカードで2ターンキルが出来ます。
最後に
安定はしないデッキですが、リーグで勝てるくらいには安定して強いです。
pauperは序盤の動きが鈍いデッキが多いので簡単に勝てます。
単色のデッキも多いので、「使徒の祝福」で攻撃を通してイージーウィンも出来ます。
一度動きを覚えてしまえれば、そこそこの勝率が残せるので初心者の方にもおすすめです。
理不尽に相手を倒しましょう!!目指せ2ターンキル!