sugarlessのMTGブログ

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イクサラン秋のクソ神話祭り

こんにちは。

 

本日はイクサランで公開された神話レア2枚についてです。

今回ただの雑記ですのであしからず。

 

まず考えたい、親和レアの定義って?

カッチリと決まった定義ってないといえばないのですが、

共通認識として下記のもが挙げられるのではないでしょうか。

 

神話レア導入時の公式記事も参考にしております。

 

  • カードのイメージとして特別なもの。プレインズウォーカーや、伝説のクリーチャー、象徴的な場面を切り取ったもの。もしくは伝承的に重要なクリーチャー
  • カードの効果が派手で、特別な雰囲気を持つもの
  • 単純に強い

 

ざっくりですけれども、こんなのが一般の人が考える「神話レアの定義」、「神話レアっぽい」というところでしょうか

 

また、公式の記事には汎用的なカードは神話レアとしないと記載されています。

色んなデッキに入る、除去やドローカードなど便利なカードは神話レアにして手に入りにくくならないようにとの配慮です。

 

イクサランプレビュー神話レア①

まずはこのカード。

【溢れ出る洞察】

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シンプルに一枚で7枚ドロー出来る派手なカード。神話レアっぽい。

 

この場面もなにかしらイクサラン的に重要な場面なのだと思います。(すいません。あまりストーリーに詳しくありません)

 

能力としてはめちゃくちゃ弱いとは言いませんが、弱い。

ソーサリーで7枚引いて何をするのかよくわからない。捨てるだけでは?

 

なぜソーサリーにしたのか。最低でもインスタントにしてくれれば、構築で活躍しそうなのに。

 

しかし軽減、もしくは踏み倒して使う方法や、重コントロールで使ってみたい派手な能力ですので僕は欲しいです。

 

EDHとかでも使えそう。

 

そして本題の神話レア

【荒くれ船員】

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なんだこのクソ親和レアは。

 

能力はちょっと強いかもしれない。

 

けれども、なぜ一般の船員が神話レアなんだ。

 

まじで謎すぎて神話レアとは何なのかを根底から覆してきている。

 

これまで作ってきた神話レアの歴史をバッサリと切り捨てている。

特別な感じが全くない。

 

こんなカードが許されていいのか。デザイン的になぜ反対がなく印刷されたのか分からない。

 

これは歴代でもトップクラスのクソ親和レアだと個人的には考えています

 

なので、無限回収しようと思います。以上。