なぜpauperをやるのか
今回はデッキ解説や、カード解説ではなく、
pauperというフォーマットの良さを語っていこうと思います。
MTG好きならやらなきゃ損です。
おそらく第一弾になります。
メタの変遷がゆるやか
このフォーマットの良さは、これに尽きると思っています。
コモンしか使えないフォーマットなので、良くも悪くも環境をガラッと変えるパワーカードが出てきにくいです。
もちろん、アスフォデルや熟練金術師などのデッキを大きく底上げするカードはあります。ただ環境を支配するまではにはなりません。
なので現在強いデッキは、おそらく今後も強いままです。
ローグデッキにあたることも少なくなっていくので、一度各デッキとの戦略を築き上げれば、ずっと使えます。(対親和の戦い方、対青単の戦い方)
そう考えると「流浪のドレイク」がいかに特殊かつ、コモンとして強力すぎたかが分かります。
使うカードが固定的
上記にも似ているのですが、使うカードが固定的です。なので覚えなければならないカードが少なく、経験が蓄積しやすいのです。
MTGで勝つには、次に相手がプレイしてくるであろうカードを想定して動くことが必須ですが、pauperだとやっていくにつれて簡単に覚えられます。
スタンダードですとプールは狭いですが、ローテーションがありますし、
モダンだとデッキの種類が多すぎて、覚えるカードが多すぎる。
MOで参入しやすい
とにかくMOでデッキを組むと安い。だいたい50チケット(5,000円位)で組めます。
今は最強のMO廃人システムである「リーグ」があるので、組んでからすぐにいつでも対戦ができます。
そして、高額カードは種類も少ないです。一度集めてしまえば、あとはタダ同然のものを集めてしまえばいろんなデッキが組めます。
敷居が低いのは何事においても正義かと思います。
いろんなデッキが回せる
デッキがとにかく安いので、いろんなデッキを所有して気分、メタによって回せます。
これは他のフォーマットではまねできない芸当。
いろんなデッキを回せるということは、いろんなデッキの戦略を簡単に知ることもできるので、上達しやすいフォーマットであると思います。
とりあえず、こんなものでしょうか。
また思いついたら書いていきます。
モダンマスターズ2017で買うべき銘柄 ランキング レア編
つぎはレア編です。
レアは数が多いのでTOP10を私見にて述べていこうと思います。
とおもったのですが
全リスト見た時に思いました。
全部買った方がいい!!
欲しいカード気になるカードがあれば、今回のモダンマスターズで再録されるものは全て買いだと思います。
モダン構築級のカードもぐっと買いやすくなり、
カジュアル需要があるカードも驚くほど安くなっていくこと思います。底値まで落ちます。
なので、気になるもの、使いそうなもの、将来上がりそうだと思うもの、全て資金が尽きるまで買ってしまって問題ないと思います。
ただ、考慮すべきカードが何点かあります。
対抗色フェッチランド
おそらく、このタイミングが買いだと思いますが、果たして。
もしかしたら、通常のエキスパンションにすっと入ることがあるかもしれません。2年後くらいに。
ただ、そこまで待つのは良くないのでこのタイミングで全種揃えるのは大いにありだと思います。
そして、高騰してきたときに、使っていないものは売るべきだと思います。高騰したタイミングで売れば、それに合わせて「通常エキスパンションで再録」ということが起こりそうです。
「ゴブリンの先達」、「滅び」は怪しい
もともとレアとしては高額カードなので、このタイミングで下がるとは思います。
しかし、それなりの値段を維持していくとは思います。
しかし、通常エキスパンションで再録されれば、話は別。
この2枚は再録される可能性が十分にあります。もし、今すぐ使わないのであれば、この2枚は避けてもいいと思います。仮にしばらく再録されなかったとしても、値段の上がり方は緩やかだと思いますので、焦って集めなくてもいいと思います。
投資的におすすめカード
- 死の影
- 修復の天使
- 石のような静寂
- 突然の衰微
上記あたりは買っていて損することはなさそうです。
ほとんど4枚使う、いろんなデッキに入る、と今やモダン必須カードです。
もともと、そこまで値段がしないので、このタイミングで底値が来て、需要が上がってくるとじっくりと値段が上がっていくであろうものです。
アンコモンはさらに買い!!
構築級のカードはそこまでありませんが、パス、審問、熔鉄の雨、等買っておいて損はないです。安くなるでしょう。
余談
呪文嵌めが再録されていないのを今日知りました。
ガラクタの次はこれなのか。
pauperの青黒フリッカーについて 青黒②
前回の青黒記事より、ご無沙汰しております。
次はpauperで一番有力な青黒デッキである青黒フリッカーについて、少し回してみたので所感を述べます。
リストはコチラ
creatures:14
4 《騒がしいネズミ/Chittering Rats》
4 《海門の神官/Sea Gate Oracle》
2 《古術師/Archaeomancer》
4 《熟考漂い/Mulldrifter》
spells:24
1 《死の重み/Dead Weight》
2 《見栄え損ない/Disfigure》
4 《定業/Preordain》
1 《発掘/Unearth》
1 《苦悶のねじれ/Agony Warp》
4 《チェイナーの布告/Chainer's Edict》
4 《対抗呪文/Counterspell》
2 《破滅の刃/Doom Blade》
2 《残響する衰微/Echoing Decay》
2 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》
1 《墓の刈り取り/Reaping the Graves》
lands:22
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
4 《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》
4 《陰鬱な僻地/Dismal Backwater》
6 《島/Island》
2 《光輝の泉/Radiant Fountain》
5 《沼/Swamp》
sideboard:13
3 《嵐縛りの霊/Stormbound Geist》
2 《払拭/Dispel》
3 《水流破/Hydroblast》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3 《減縮/Shrivel》
まず青黒フリッカーとは
名前は恐らく、僕が勝手につけたか、海外記事で見たのかわからないですが、ゴールドフィッシュ上では「青黒」とのみ出ているデッキです。
青黒という色なのでpauper始めたばかりの方ですと、青黒コントロールデッキはこのような形なのかと思ってしまいますが、そうではありません。
《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》が軸になるクリーチャーデッキです。
コントロールデッキというよりミッドレンジ
このデッキは正確には《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》によるアドバンテージ獲得、ハーフロックを軸にしたミッドレンジデッキです。
《騒がしいネズミ/Chittering Rats》、《熟考漂い/Mulldrifter》等を《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》を使って同時に2体ブリンクすることで、相手とのアドバンテージ差を付けます。
それだけでなく、《古術師/Archaeomancer》がいれば場に出て呪文を回収する能力で
マナのある限り《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》を使いまわす事ができます。
もし、場に《騒がしいネズミ/Chittering Rats》、《古術師/Archaeomancer》がいれば相手のドローをマナがある限りトップに戻す事ができるので、ハーフロックが可能です。
手札が0枚で場も膠着している中で、このコンボをドローステップ中に決められてしまうと、インスタントをドロー出来ない限り、ドローが出来ない状況に陥り敗北します。
paupeですと黒単も黒単コントロールと言われますが、黒単ミッドレンジと言う方がデッキのカテゴリの分け方としては正しいと考えています。
青黒フリッカーと黒単の共通点は、《騒がしいネズミ/Chittering Rats》、《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》、《熟考漂い/Mulldrifter》等の優良クリーチャーを軸に、他を除去とグッドスタッフ(《クォムバッジの魔女/Cuombajj Witches》、《対抗呪文/Counterspell》等で埋めたデッキの構成です。
なのでコントロールの様な動き方よりも、タップアウトし優良クリーチャーで盤面を有利にしていくという動き方になります。
デッキパワーは青黒の中でピカイチ
一枚一枚のカードパワーが高く、マナカーブ順にプレイしていけば有利な状況が作れる、まさにミッドレンジという印象です。
ハーフロックコンボがあるので、メタ外のデッキにもあっさり負けるのようなことがありません。
コントロール力は低い
ミッドレンジなので、相手をコントロール(妨害する)力は低いです。ないわけではないですが、親和等の自分の動きを押し付けてくるデッキに対して有利という印象はありませんでした。バーンはもっての外。
「幽体のゆらめき」は超パワーカード
パウパーで許されうる最大カードパワーだと考えるくらい強いです。アドを取るだけでなく、相手の除去をよける、土地をブリンクしてライフを回復し2マナで唱える。
熟慮漂いと並んで、汎用性の高いカードです。
スタンにあった時に、ほとんど使われていなかったのが不思議です。
さいごに
デッキとしてはそこそこ強いんですが、最強かと言われると微妙かと思いました。
あと勝つまでに時間がかかるのも、難点です。
もう少し回してみて、もっと深いプレイング論は書こうと思います。
モダンマスターズ2017で買うべき銘柄 ランキング 神話レア編
前回の記事の続きになります。
TOP5を私見にて述べていきたいと思います。
TOP5 時間の熟達
カジュアル人気もあり、エターナルブルーなどでも使うカード。「アヴァシンの帰還」の剥かれた数が少なかったことにより、そこそこの高値を維持してきましたが、このタイミングで大きく値下がることが予想されます。
おそらくここが底値であり、集めておくべき。そして、値の戻りも早そうです。
TOP4 ヴェールのリリアナ
カードパワー、採用枚数共に十分で、おそらく今後モダンのトップレアとして君臨していくでしょう。このタイミングで少し供給量が増えるので買いやすくなると思います。しかし買いやすくなるというくらいで、大きく値下がることはないと思います。
使いたい人は買うべきなくらいでしょうか。
TOP3 グリセルブランド
GPプロモになっているので、現在もそこまで値段がしませんが、採用枚数、カードパワーを見ても2,000円くらいはしてもおかしくないです。
おそらく今回の供給でグッと値段が下がるカード筆頭。
安く変えるうちにしっかりと集めておくのが良いでしょう。
TOP2 復活の声
地味に4枚使うので、他のカードの陰に隠れて安くなってくれる今が狙い目。
このカード地味なんですけど、強いんですよね。けど地味。
カードパワーと採用枚数を考えると今後のメタで5,000円くらいまではいってもおかしくないので、投資目的だといい銘柄だと思います。
TOP1 瞬唱の魔道士
堂々の1位です。マストバイです。ただもともとのレアリティがレアなので神話レアとしては安い販売価格になりそうです。4000円くらい?
ただ神話レアなので相場が大きく下がっていくことはないです。
しかし、このタイミングを逃すとじわじわと8,000円くらいまでは3年くらいで到達すると予想しています。
僕は旧絵の方を3,500円くらいで買えたらと考えています。発売1ヶ月後くらいが底値かと考えています。
他にもオリヴィア、炎の中の過去、なんかは安くなるはずなので、発売1か月後くらいにさっと必要枚数買うのはありかと。値上りは緩やかだと思います。
他に入ってないカードですが、
タルモゴイフは再録時というよりも、需要が下がった時に買うのが良いと思います。
死の影ジャンドに採用されているので、今ではありません。
魂の洞窟は恐らく、レガシー需要なのでレガシーやる方は買うべきですが、
モダン視点だといりません。
以上です。ご意見お待ちしております!!
モダン再開するなら今!モダンマスターズ2017の恩恵を受けよう!!
こんにちは。
モダンマスターズ2017が3月17日に発売されます。
モダンのカードは高くて絶版
モダンというフォーマットはレガシーとは違い、比較的最近のカードが収録されていると考えている方も多いかと多いかと思います。しかし、比較的最近と言っても10年以上前のカードも多数あります。
そもそもパックが絶版で手に入らないという事は、欲しい昔のカードがパックを買うという事で手に入りません。よって固定の流通量しかないものが天井を知らずで値段が上がっていきます。
もし、タルモゴイフが手に入る「未来予知」のパックがずっと販売中のものでしたら、ここまで値段は上がりません。
再録がない限り、価格は上がる一方
おそらく、再録がない限り、一部優良カード(デッキ必須)カードはずっと値段が上がり続けます。
そうなるとモダンのデッキを組むのには普通のカードの値段(パックから買えて、常に供給がある)では考えられない、高額な値段のカードを買う必要があり、経済的な負担は計り知れません。モダンの人口も増えません。
モダンマスターズは再録で問題を解決する
モダンマスターズは優良カードの再録でそれらの問題を解決します。再録をすることで、カード一枚の値段が不当に高くならない様な措置です。
(ミシュラのガラクタがあれだけ高くなるのは健全とはいえません)
モダンマスターズの再録により、供給量が増え再度シングル価格の相場は落ちます。
しかし、シングル価格が落ちたことにより、モダンを始める人口も増えていきます。
よって、シングル価格は需要とともに再度上がっていくのです。
つまり、モダンマスターズが発売されて供給が増し、需要が再度上がってくる前の谷間にカードをしっかりと揃えると、今後経済的負担を減らす事ができます。
今が買い時
安くデッキが組めて、遊べて、使わなくなって売る時にも買った時より高く売れる。
そのような利益を享受できるのが今のタイミングです。
また、カード株的にもモダンマスターズ収録カードを買うのが、狙い目です。
需要と供給のバランスがこんなにも読みやすい銘柄もありません。
次の記事でどのカードを実際に買うのが良いのか考察してみます。
炎樹族の使者はpauper環境をどのように変えるのか。
正直言って分かりません。
未知数ですがカードパワーが高いので、恐らく何かしらの使い方がされるとは思います。
僕にはデッキビルダーとしての想像力がないので、限界の中で思いつくのは3つ
です。
赤単スライでの採用
ゴブリン型ではなく、赤の低マナ域の優良クリーチャーを集めたデッキです。
こちらでの新戦力として。フリースペルとして2/2が出てくる強さは、スタンダード時代のナヤブリッツで散々分からされました。1対1交換しか出来ないpauperの世界ではフリースペルで出てくるクリーチャーは強いはず。特に前のめりのデッキなら。
緑単ストンピィでの採用
上記と同じような形でしょうか。ストンピィは2マナ域の構成が様々なので、 他の枠と比べていいのか悪いのか、分かりません。炎樹族の使者を入れるとさらに前のめりなデッキとなります。ストンピィの強さの一因は2マナ域の多角的な攻めなので、良さを失うことになるかも知れません。
無限マナコンボでの活用
出た瞬間に2マナ出るのでブリンクか何かでコンボができるかもしれません。正直これもどの様な形になるのか分かりません。ただ、ドレイク環境でも環境のデッキは対処してきたので、凶悪なデッキが生まれるとは思えません。色も赤緑なので。
pauperのバーンアップデート。マグマの噴流を入れて。
前の記事の続きですが、
新環境ではこのようなリストで行こうと思います。
creatures:8
4 《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》
4 《熱錬金術師/Thermo-Alchemist》
spells:33
4 《稲妻の連鎖/Chain Lightning》
4 《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《針落とし/Needle Drop》
4 《貫かれた心臓の呪い/Curse of the Pierced Heart》
2 《マグマの噴流/Magma Jet》
3 《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4 《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4 《火炎破/Fireblast》
lands:19
4《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
15《山/Mountain》
sideboard:15
2 《灰の殉教者/Martyr of Ashes》
2 《電謀/Electrickery》
3 《紅蓮破/Pyroblast》
4 《粉々/Smash to Smithereens》
4 《溶鉄の雨/Molten Rain》
バーンのフリースロットについて
一枚は4枚目の《焼尽の猛火/Searing Blaze》。これは2枚手札に来ても強く運用できない事が多い。上陸できた時は最強のカードなのですが。
あと一枚の何かという所です。
現状、他のスロットに関しては、変動させることはないと感じました。1マナ火力は言わずもがなですし、《熱錬金術師/Thermo-Alchemist》はデッキの根幹であり、バーンのデッキパワーの底上げ。
《貫かれた心臓の呪い/Curse of the Pierced Heart》はコントロールキラーであり、対アグロデッキでのコントロールプランをもたらします。
《火炎破/Fireblast》はぶっ壊れカードです。
《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》の採用の有無について
僕の意見としては絶対4枚採用です。時たまクリーチャー枠が《熱錬金術師/Thermo-Alchemist》のみのリストもありますが、《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》は採用したほうがいいと思います。その枠に火葬などを入れてスペルの割合を多くし、《熱錬金術師/Thermo-Alchemist》を強く使うというのは理にかなっています。
しかし、それも《熱錬金術師/Thermo-Alchemist》が生き残ればの話。
どんなデッキでも上手い人になれば、《熱錬金術師/Thermo-Alchemist》が生き残れば敗北は近いというのが分かっています。マスト除去です。
しかし、《熱錬金術師/Thermo-Alchemist》の前に《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》を出されてしまうと、クリーチャーでブロックできなければ、「場に出て1点、アタック3点、死んで1点」の5点が一枚のカードで確定してしまいます。一枚のカードで5点取られれば敗北はすぐそこ。なので一枚しか除去を持っていなくても、出てくるかわからない《熱錬金術師/Thermo-Alchemist》の為に温存することなど出来ないのです。
《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》は避雷針としての役割が大きく、相手のプレイをコントロールできる良カード。
また、アグロ相手にもブロッカーとして優秀で、1ターンを稼ぎ勝利に貢献することも多いです。
デルバーは序盤、3/3はブロックできないので、出されただけで2点とクリーチャーor3点がもぎ取られます。マストカウンター。
サイクリング土地は4枚
初手に来ても全く問題ありません。2枚来ても相手が早いデッキでない限り、問題はありません。このカードがあるから土地を19枚に出来ます。それによりマリガン率が下がります。バーンはマリガンでカードの数が足りないというのは避けたいところです。
《マグマの噴流/Magma Jet》というマスターピース
フリースロットの2枚にこのカードが収まり、バーンはデッキとして完成しました。
安定性は増し、土地19枚というのもさらに許容できるようになりました。
火葬はバーンにおいて最弱のカードで、カードじゃないというレベルでした。
恐らく、よっぽど強いカード(頭蓋骨割りくらい)がpauperに入ってこない限り、上記のリストに変更はないかと考えています。
新環境はバーンに強いデッキを使おう!
これまで以上にバーンに対策が取れる、構造上強いデッキでない限り、新環境で勝率を上げることは出来ないと考えています。(MOの特性上)
それくらいバーンは強化されると予想します。
余談
ちなみに、青黒では今の最強バーンに勝てることはほぼありません。当たったら負けというくらいの相性差です。相手がメインで事故ってくれれば、ワンチャン。