「変身2.0」について(MTGはまだまだ面白くなる)
公式発表ウィークの第一弾としてワクワクする発表がありました。
まだ読んでない方はコチラを。
変更内容の細かいところには触れませんが、今後の変更内容については理路整然としていて納得のいく内容。
どの部分の変更もMTGが良い方向に動いていきそうです。
より面白くするためにチャレンジする姿勢
変身1.0の時はへー、変えるんだくらいにしか思っていなかったんですが、いままでそれなりに成功しているやり方を変更して、よりよいと思われる形に変化させたのは、よく考えるとすごいことだと思います。
小手先の変化ではなく、根本的に見直して、常に面白くしていこうとチャレンジしていく姿勢はMTGプレイヤーとして誇らしい。
作り手が本当にMTGが好きで、常にそこに向けて労力を惜しまない結果が生む変化だと思います。
変化したから分かった今後の展開
マンネリな製品開発に妥協せず、変化させてみたからこそ、よりよいと思われる方向性がしっかりと理論的に分かってきました。2年前の変化の成果物が今回の発表です。
いままでは現状のやり方がいいのか悪いのかさえも分からない状況だったのが、フィードバックと共に良さと悪さが分かってくるようになりました。
確実に前へと進む
なんというか、あいまいな表現にはなりますが、MTGはしっかりと文化として成熟していて、それをさらに面白くしていこうという足腰の強さを感じた記事でした。
まだまだ、いや、永遠に、MTGは着実に面白くなっていきそうです。
僕としては可能な限り、自分のリソースをMTGに使っていこうと思いました。
もっともっと面白くなって大きくなったMTGをプレイできる日が待ち遠しい。