3000円でpauperのデッキを組もう!(黒単ミッドレンジ編)
こんにちは
pauperは低予算でデッキが組めると言われているけれども、実際にどれくらいで組めるのかを紹介しようと思います。
ズバリ、3000円で組みます。
他のフォーマットで安くデッキを組もうとすると、3000円だとデッキパーツを妥協したり、そもそもデッキとして全然弱かったりしますよね。
pauperならしっかり勝てるデッキが組めます。
仮にpauperのグランプリが開催されたとして、そこで優勝してもおかしくないようなパワーのデッキが3000円で組めます。デッキパーツにも妥協はありません。
ベストな形のデッキを組みます。
では組んでみましょう!
黒単ミッドレンジ
creatures:18
3 《クォムバッジの魔女/Cuombajj Witches》
4 《騒がしいネズミ/Chittering Rats》
1 《墓所のネズミ/Crypt Rats》
4 《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》
4 《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
1 《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》
1 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
spells:20
3 《見栄え損ない/Disfigure》
2 《発掘/Unearth》
4 《チェイナーの布告/Chainer's Edict》
4 《血の署名/Sign in Blood》
2 《夜の犠牲/Victim of Night》
1 《黒死病/Pestilence》
3 《堕落の触手/Tendrils of Corruption》
1 《堕落/Corrupt》
lands:22
3 《やせた原野/Barren Moor》
19 《沼/Swamp》
sideboard:15
1 《クォムバッジの魔女/Cuombajj Witches》
1 《死の重み/Dead Weight》
4 《強迫/Duress》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
1 《回帰の泉/Font of Return》
1 《減縮/Shrivel》
2 《夜の犠牲/Victim of Night》
2 《精神ねじ切り/Wrench Mind》
どんなデッキ?
黒の優秀なクリーチャーや、除去でどんどん自分の有利な場を作っていきます。
マナを5マナまで伸ばしたら、アスフォデルの灰色商人を出しましょう。
場にある黒のカードの信心分だけライフをドレイン!このカードが超々強力な為に成立しているデッキです。
黒が好きな人にはたまらないデッキになっています。
安いカードは効率よく買っちゃいましょう!
価格が安くて、流通量の多いカードは大手の通販サイトでまとめて買ってしまえば、楽ですし、送料も安く済むのでお勧めです。
が在庫も多くておすすめ。だいたい50円以内で買えるものがほとんど。
古いカードも在庫があって最高です。高田馬場まで行ける人は店頭引き取りすると送料が浮きます。
今回のデッキですと単価はこんな感じです。
1 《墓所のネズミ/Crypt Rats》@80
4 《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》@10
4 《夜の犠牲/Victim of Night》@80
1 《黒死病/Pestilence》@30
3 《堕落の触手/Tendrils of Corruption》@30
1 《堕落/Corrupt》@30
3 《やせた原野/Barren Moor》@30
1 《死の重み/Dead Weight》@10
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》@300
1 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》@20
1 《回帰の泉/Font of Return》@10
1 《減縮/Shrivel》@10
下記のカードは大手通販で買うと相場より高い。
少し手間になりますが他の安いサイトを使えばグンと安く買えます。
2017年6月時点での相場をざっくり入力していきます
4《クォムバッジの魔女/Cuombajj Witches》@50
4 《騒がしいネズミ/Chittering Rats》@50
4 《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》@20
1 《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》@80
1 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》@50
3 《見栄え損ない/Disfigure》@50
2 《発掘/Unearth》@100
4 《チェイナーの布告/Chainer's Edict》@150
4 《血の署名/Sign in Blood》@10
4 《強迫/Duress》@10
2 《精神ねじ切り/Wrench Mind》@150
素早く手に入れたい方は、最安値をWisdom Guideで調べて注文をまとめられそうなサイトから一括で買うといいと思います。
安く、掘り出し物を見つけて買いたい方は、
ヤフオクは安くて、通販だと在庫がないカードも買えるのでお勧めです。
メルカリもめちゃくちゃおすすめ。相場だとありえない価格でカードが買えちゃいます。ぜひ使ってみましょう。
メルカリに関して詳しくはコチラの記事をご覧ください。カードを売るときにも最高のツールです。
合計で2970円で組めます。
メルカリやヤフオクや最安値のサイトを上手く使えば送料分くらいは安くできそうです。
このデッキに興味が出てきた方にはもう少し詳しく書いたコチラの記事もご参照ください。
黒はMTGのなかでも人気のあるので、pauperをやったことない方はまずはこのデッキでpauperの雰囲気を味わいながら、思う存分黒への信心を高めていきましょう。
黒単色もpauperでは組めるんです!
3000円でpauperのデッキを組もう!(白単トークン編)
こんにちは
pauperは低予算でデッキが組めると言われているけれども、実際にどれくらいで組めるのかを紹介しようと思います。
ズバリ、3000円で組みます。
他のフォーマットで安くデッキを組もうとすると、3000円だとデッキパーツを妥協したり、そもそもデッキとして全然弱かったりしますよね。
pauperならしっかり勝てるデッキが組めます。
仮にpauperのグランプリが開催されたとして、そこで優勝してもおかしくないようなパワーのデッキが3000円で組めます。デッキパーツにも妥協はありません。
ベストな形のデッキを組みます。
では組んでみましょう!
白単トークン
creatures:17
3 《魂の管理人/Soul Warden》
3 《魂の従者/Soul's Attendant》
4 《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
3 《古参兵の武具師/Veteran Armorer》
spells:22
1 《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》
3 《町民の結集/Gather the Townsfolk》
4 《急報/Raise the Alarm》
4 《護衛の誓約/Guardians' Pledge》
1 《虹色の断片/Prismatic Strands》
1 《農民の結集/Rally the Peasants》
3 《金切るときの声/Battle Screech》
2 《レイモス教の再興/Ramosian Rally》
3 《三つぞろいの霊魂/Triplicate Spirits》
lands:21
2 《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
17 《平地/Plains》
2 《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
sideboard:15
2 《縫合の僧侶/Suture Priest》
2 《亡霊招き/Beckon Apparition》
2 《天界のほとばしり/Celestial Flare》
2 《未達への旅/Journey to Nowhere》
2 《光糸の場/Lumithread Field》
2 《隔離する成長/Sundering Growth》
2 《塵は塵に/Dust to Dust》
1 《虹色の断片/Prismatic Strands》
どんなデッキ?
コモンながらトークンをたくさん出すことができる優秀なカードで、自分の場をトークンでいっぱいにします。
トークン一体一体は弱いのですが、
全体強化呪文で強化してあげると、一体一体がしっかりと強くなって数の暴力で相手を倒します。
攻撃だけでなく、トークンクリーチャーがたくさん出ることを生かして回復もおこなっ行きます。
トークンで場をいっぱいにして戦うのは楽しいですよ。
安いカードは効率よく買っちゃいましょう!
価格が安くて、流通量の多いカードは大手の通販サイトでまとめて買ってしまえば、楽ですし、送料も安く済むのでお勧めです。
が在庫も多くておすすめ。だいたい50円以内で買えるものがほとんど。
古いカードも在庫があって最高です。高田馬場まで行ける人は店頭引き取りすると送料が浮きます。
今回のデッキですと単価はこんな感じです。
3 《魂の管理人/Soul Warden》@50
4 《急報/Raise the Alarm》@20
1 《農民の結集/Rally the Peasants》@10
3 《金切るときの声/Battle Screech》@100
3 《三つぞろいの霊魂/Triplicate Spirits》@20
lands:21
2 《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》@20
2 《隔離されたステップ/Secluded Steppe》@20
sideboard:15
2 《縫合の僧侶/Suture Priest》@50
2 《亡霊招き/Beckon Apparition》@20
2 《天界のほとばしり/Celestial Flare》@10
2 《光糸の場/Lumithread Field》@50
2 《隔離する成長/Sundering Growth》@20
2 《塵は塵に/Dust to Dust》@50
下記のカードは大手通販で買うと相場より高い。
少し手間になりますが他の安いサイトを使えばグンと安く買えます。
2017年6月時点での相場をざっくり入力していきます
3 《魂の従者/Soul's Attendant》@100
4 《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》@10
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk》@80
3 《古参兵の武具師/Veteran Armorer》@10
1 《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》@30
3 《町民の結集/Gather the Townsfolk》@20
4 《護衛の誓約/Guardians' Pledge》@30
2《虹色の断片/Prismatic Strands》@50
2 《レイモス教の再興/Ramosian Rally》@50
2 《未達への旅/Journey to Nowhere》@100
素早く手に入れたい方は、最安値をWisdom Guideで調べて注文をまとめられそうなサイトから一括で買うといいと思います。
安く、掘り出し物を見つけて買いたい方は、
ヤフオクは安くて、通販だと在庫がないカードも買えるのでお勧めです。
メルカリもめちゃくちゃおすすめ。相場だとありえない価格でカードが買えちゃいます。ぜひ使ってみましょう。
メルカリに関して詳しくはコチラの記事をご覧ください。カードを売るときにも最高のツールです。
合計2380円で組めます。
その他送料等入れても、3000円で収まりそうです。トークンカードなんかも一緒に集めるのもよさそうですね。
しっかりと強くて、トークンが好きな方にはお勧めです。
他にもいろいろ別な形のトークンデッキがpauperにはありますので、いろいろと研究して自分の好きな形を見つけてみてください。
また、色んなトークンデッキについては実際に回してみて比較記事も書こうと思っていますのでよろしくお願い致します。
pauperの青黒ティーチング(神秘の指導)について 青黒⑤
こんにちは。
今回でとりあえずpauperにある青黒デッキを一通り回し終わりました。
最後はノンクリーチャー型だった、そう過去はノンクリーチャーだった、
神秘の指導をフィーチャーした形です。
まずはリストから。
青黒コントロール
creatures:4
4 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
spells:34
1 《見栄え損ない/Disfigure》
2 《無垢の血/Innocent Blood》
2 《定業/Preordain》
1 《撤廃/Repeal》
1 《ミューズの囁き/Whispers of the Muse》
1 《苦悶のねじれ/Agony Warp》
3 《チェイナーの布告/Chainer's Edict》
4 《対抗呪文/Counterspell》
1 《肉貪り/Devour Flesh》
2 《破滅の刃/Doom Blade》
1 《残響する衰微/Echoing Decay》
2 《霊魂放逐/Remove Soul》
2 《熟慮/Think Twice》
1 《転覆/Capsize》
1 《強迫的な研究/Compulsive Research》
1 《墓所への乱入/Crypt Incursion》
1 《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome》
2 《清純のタリスマン/Pristine Talisman》
2 《エヴィンカーの正義/Evincar's Justice》
3 《神秘の指導/Mystical Teachings》
lands:22
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
4 《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》
2 《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate》
4 《陰鬱な僻地/Dismal Backwater》
7 《島/Island》
3 《光輝の泉/Radiant Fountain》
1 《沼/Swamp》
sideboard:15
2 《ゾンビの異国者/Zombie Outlander》
2 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
2 《無効/Annul》
2 《払拭/Dispel》
2 《強迫/Duress》
2 《否認/Negate》
1 《減縮/Shrivel》
1 《完全無視/Complete Disregard》
1 《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome》
ボーラスの占い師の参入は大きかった
このカード。すっかり青のレギュラーですね。このカードをうまく使うデッキがこの頃は勝っています。
今回の神秘の指導をフィーチャーした形は、もともとクリーチャーを入れない形がほとんどだったのですが、最近の緑単ストンピィの隆盛と共に必須のカードとなってきました。
コントロール相手にもアドバンテージを稼ぎますのでいい仕事をします。
エヴィンカーの正義を探しに行きながら、自身は正義のダメージによって落ちない。
いいコンビネーションを作り出しています。
神秘の指導はやっぱり強い
神秘の指導はデッキから1枚差しのカードを自由に持ってこれるという動きだけでなく、同じくまた神秘の指導を持ってくることでアドバンテージを稼ぎます。
コントロール同型ではカウンターを合戦に向けて、デッキの中のカウンターを着実に集めてくれるのでさらに無くてはならない存在です。
青黒同士の中では一番強いタイプ
これまでいろんな青黒の形を見てきましたが、神秘の指導で効率よくカウンターを集められる分だけ青黒同士の中では一番有利な形だと思いました。
ライブラリーアウトでの勝利を目指すことができるのが大きいです。
墓所への乱入をうまく使おう
このカードはこのデッキが負けないようにするための最重要カード。このカードを適切なタイミングで撃つことで、負けの可能性をなくしじわじわと勝利します。
プレイミスも墓所への乱入周辺のプレイで起きることも多いのでこのカードの重要性をしっかり意識してプレイしましょう。
勝ち方は3種類!しっかり選んでプレイしよう
勝ち方としては、
- タリスマンの継続的な回復でこちらのライフを潤沢にして、エヴィンカーの正義をバイバックで連打する
- 《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome》でライブラリーアウトを狙う
- アンコウで殴り勝つ
主には3種類あります。
エヴィンカーの正義の連打
入っている枚数も多いので、一番使う勝ち方。コントロールやボロスカルドーサなどライフを回復する手段を持っているデッキには、勝ちが確定して連打を始めても勝つまで時間がかかるので要注意。時間がかかりすぎると判断した時は無理に狙わずドローを進めて《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome》を探しに行ってカウンターで無理やり着地させて勝つ方が早い場合があります。
血まみれの書の呪いによるライブラリーアウト
いろんなデッキで有効な勝ち方。特にバーンなどライフの水準を高く保ちたいデッキには重宝します。
コントロール相手にはメインは着地すれば、すぐに勝てるので温存して手札にカウンターが溜まったらプレイしましょう。一枚しか入っていないので大事に。
アンコウで殴り勝つ
サイドから除去を抜いてくる相手の意表をついて、狙う形です。逆に同型対決になったらアンコウが除去できるようにチェイナーの布告を抜いてはなりません。
実はこの3つの中で圧倒的に早く勝てる方法なので、持ち時間がないときは有無を言わさずこの方法を狙います。その際は否認を絶対に入れてクロックパーミッションのような動きができるサイドボーディングをします。
時間切れで負けることが多発します
慣れないうちは、慣れてからもデッキの特性上、持ち時間がギリギリになります。
時間切れを意識して戦略を組み立てて選んでいく必要があります。このデッキの唯一の欠点です。
MOでの時間切れに関してはコチラの記事も参照ください。
早いデッキに強い
ストンピィだけでなく、最近流行りの赤単スライにも強いデッキです。
ボーラスの占い師の加入が大きく、また墓所への乱入があるので序盤を凌げば負けの可能性をなくすことが出来るというのが大きいです。
ストンピィはデッキパワーが高く、数も多いので勝ち漏らさないようにサイドに《ゾンビの異国者/Zombie Outlander》
バーンに対しても、回復にかかわるカードが多いので大変有利です。熟錬金術師を漏らさなければ負けることはほぼありません。対バーンでも墓所への乱入が相手の火力3枚分くらいの仕事をするので負けることがありません。
無効は呪いをカウンターするために絶対に入れましょう。
バーンとの相性がいいので、水流破をサイドに取らなくても大丈夫です。
青黒で早いデッキに強いのはちょっと反則的な強さです。
相性悪いデッキが存在しない
環境で相性の悪いデッキが存在しません。コントロール同型やカルドーサにも強く、赤青デルバーにも十分戦えます。
ウィーゼロや呪禁などには布告除去があるので有利です。
エヴィンカーの正義が刺さりまくるのも大きいです。
トロンの数が最近減っているせいでマッチアップできていないのですが、うまく立ち回ればいい勝負は出来ると思います。
強いて弱点を挙げるなら、どのデッキにも時間負けで負ける可能性があること。時間がかかるせいでMOだと強さの割には使われていないデッキかと思います。
さいごに
まだまだ書きたいことがたくさん出てきそうな、楽しいデッキです。またプレイングについては詳細に書いていきたいところです。
このデッキが楽しいのは強いからです。青黒のアルケミーも強いと感じたのですが本当にこのデッキは隙が無い。
あと、あまり広めたくないのですが、めちゃくちゃ安く組めるpauper最強のコストパフォーマンスを誇るデッキです。
実際に紙で組みたい方はコチラの記事も参照ください。想像を絶する安さです。
3000円でpauperのデッキを組もう!(青黒コントロール編)
こんにちは
pauperは低予算でデッキが組めると言われているけれども、実際にどれくらいで組めるのかを紹介しようと思います。
ズバリ、3000円で組みます。
他のフォーマットで安くデッキを組もうとすると、3000円だとデッキパーツを妥協したり、そもそもデッキとして全然弱かったりしますよね。
pauperならしっかり勝てるデッキが組めます。
仮にpauperのグランプリが開催されたとして、そこで優勝してもおかしくないようなパワーのデッキが3000円で組めます。デッキパーツにも妥協はありません。
ベストな形のデッキを組みます。
では組んでみましょう!
青黒コントロール
creatures:4
4 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
spells:34
1 《見栄え損ない/Disfigure》
2 《無垢の血/Innocent Blood》
2 《定業/Preordain》
1 《撤廃/Repeal》
1 《ミューズの囁き/Whispers of the Muse》
1 《苦悶のねじれ/Agony Warp》
3 《チェイナーの布告/Chainer's Edict》
4 《対抗呪文/Counterspell》
1 《肉貪り/Devour Flesh》
2 《破滅の刃/Doom Blade》
1 《残響する衰微/Echoing Decay》
2 《霊魂放逐/Remove Soul》
2 《熟慮/Think Twice》
1 《転覆/Capsize》
1 《強迫的な研究/Compulsive Research》
1 《墓所への乱入/Crypt Incursion》
1 《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome》
2 《清純のタリスマン/Pristine Talisman》
2 《エヴィンカーの正義/Evincar's Justice》
3 《神秘の指導/Mystical Teachings》
lands:22
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
4 《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》
2 《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate》
4 《陰鬱な僻地/Dismal Backwater》
7 《島/Island》
3 《光輝の泉/Radiant Fountain》
1 《沼/Swamp》
sideboard:15
2 《ゾンビの異国者/Zombie Outlander》
2 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
2 《無効/Annul》
2 《払拭/Dispel》
2 《強迫/Duress》
2 《否認/Negate》
1 《減縮/Shrivel》
1 《完全無視/Complete Disregard》
1 《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome》
どんなデッキ?
ねちっこく除去、カウンターで相手を妨害して心をくじきます。
神秘の指導はいろんなカードをデッキから持ってこれるので便利です。フラッシュバックしたり、神秘の指導で神秘の指導を持って来ればどんどん自分だけカードが増えていきます。
相手が絶対に勝てない状況に追い込んだら、ライブラリーアウトを狙ったり、タリスマンを使って増えたライフをもとにエヴィンカーの正義をバイバックで繰り返し打ちましょう。その前に相手は投了するとは思いますが。
安いカードは効率よく買っちゃいましょう!
価格が安くて、流通量の多いカードは大手の通販サイトでまとめて買ってしまえば、楽ですし、送料も安く済むのでお勧めです。
が在庫も多くておすすめ。だいたい50円以内で買えるものがほとんど。
古いカードも在庫があって最高です。高田馬場まで行ける人は店頭引き取りすると送料が浮きます。
今回のデッキですと単価はこんな感じです。
creatures:4
4 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》@50
spells:34
2 《無垢の血/Innocent Blood》@30
2 《定業/Preordain》@150
1 《ミューズの囁き/Whispers of the Muse》@80
1 《苦悶のねじれ/Agony Warp》@10
4 《対抗呪文/Counterspell》@30
1 《肉貪り/Devour Flesh》@30
2 《破滅の刃/Doom Blade》@20
1 《残響する衰微/Echoing Decay》@50
2 《霊魂放逐/Remove Soul》@20
2 《熟慮/Think Twice》@80
1 《転覆/Capsize》@60
1 《強迫的な研究/Compulsive Research》@20
1 《墓所への乱入/Crypt Incursion》@30
2 《清純のタリスマン/Pristine Talisman》@20
2 《エヴィンカーの正義/Evincar's Justice》@50
lands:22
2 《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate》@10
4 《陰鬱な僻地/Dismal Backwater》@10
3 《光輝の泉/Radiant Fountain》@20
sideboard:15
2 《ゾンビの異国者/Zombie Outlander》@20
2 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》@50
2 《無効/Annul》@10
2 《否認/Negate》@20
1 《減縮/Shrivel》@10
1 《完全無視/Complete Disregard》@10
下記のカードは大手通販で買うと相場より高い。
少し手間になりますが他の安いサイトを使えばグンと安く買えます。
2017年6月時点での相場をざっくり入力していきます
1 《見栄え損ない/Disfigure》@30
1 《撤廃/Repeal》@20
3 《チェイナーの布告/Chainer's Edict》@100
2《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome》@10
3 《神秘の指導/Mystical Teachings》@20
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》@80
4 《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》@20
2 《払拭/Dispel》@10
2 《強迫/Duress》@10
素早く手に入れたい方は、最安値をWisdom Guideで調べて注文をまとめられそうなサイトから一括で買うといいと思います。
安く、掘り出し物を見つけて買いたい方は、
ヤフオクは安くて、通販だと在庫がないカードも買えるのでお勧めです。
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合計で2310円で組めます。
超安すぎます。メルカリやヤフオクや最安値のサイトを上手く使えば2000円切りそうです。
このデッキがあれば、pauperでしっかり遊べて、しっかり勝てますよ。
ぜひ組んでみてください。
実はこのデッキ安く組めるのですが、超々強いバケモノみたいなデッキです。
こんなに安く組めることを教えたくなかったです。
このデッキの強さについてはまた近日中に記事を上げるのでよろしくお願い致します。
Pauper最強デッキの一つです。
3000円でpauperのデッキを組もう!(赤単スライ編)
こんにちは。
pauperは低予算でデッキが組めると言われているけれども、実際にどれくらいで組めるのかを紹介しようと思います。
ズバリ、3000円で組みます。
他のフォーマットで安くデッキを組もうとすると、3000円だとデッキパーツを妥協したり、そもそもデッキとして全然弱かったりしますよね。
pauperならしっかり勝てるデッキが組めます。
仮にpauperのグランプリが開催されたとして、そこで優勝してもおかしくないようなパワーのデッキが3000円で組めます。デッキパーツにも妥協はありません。
ベストな形のデッキを組みます。
では組んでみましょう!
赤単スライ
creatures:31
4 《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
4 《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort》
4 《ジャッカルの使い魔/Jackal Familiar》
4 《モグの徴集兵部隊/Mogg Conscripts》
4 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
4 《泥騒ぎの群勢/Mudbrawler Cohort》
4 《谷を駆ける者/Valley Dasher》
3 《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter》
spells:12
4 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
2 《命知らず/Reckless Abandon》
2 《マグマの噴流/Magma Jet》
2 《火炎破/Fireblast》
lands:17
17 《山/Mountain》
sideboard:15
3 《電謀/Electrickery》
3 《炎の斬りつけ/Flame Slash》
4 《紅蓮破/Pyroblast》
2 《鋭い痛み/Flaring Pain》
3 《粉々/Smash to Smithereens》
どんなデッキ?
テンポよくクリーチャーを繰り出して、殴っていくデッキです。
《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》は出た時に2マナを生み出すので実質タダで出てきます。そのテンポの良さを生かしてどんどん相手を追い込んでいきます。
各種速攻クリーチャーを《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》で生れたマナでキャストすれば相手はその速さに悶絶します。
みるみる減るライフを火力呪文で詰められればなすすべなし。速攻でゲームが終わります。
安いカードは効率よく買っちゃいましょう!
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古いカードも在庫があって最高です。高田馬場まで行ける人は店頭引き取りすると送料が浮きます。
今回のデッキですと
4 《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort》@30
4 《ジャッカルの使い魔/Jackal Familiar》@30
4 《モグの徴集兵部隊/Mogg Conscripts》@50
4 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》@30
4 《泥騒ぎの群勢/Mudbrawler Cohort》@30
4 《谷を駆ける者/Valley Dasher》@10
3 《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter》@10
2 《命知らず/Reckless Abandon》@20
3 《炎の斬りつけ/Flame Slash》@20
上記あたりは晴れる屋で一括購入してもいいかなと思います。
晴れる屋での送料150円を計算にプラス
ここまでで送料含めてちょうど1000円。
下記のカードは大手通販で買うと相場より高い。
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2017年6月時点での相場をざっくり入力していきます
4 《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》@100
4 《稲妻/Lightning Bolt》@250
2 《変異原性の成長/Mutagenic Growth》@50
2 《マグマの噴流/Magma Jet》@20
2 《火炎破/Fireblast》@50
3 《電謀/Electrickery》@20
4 《紅蓮破/Pyroblast》@100
2 《鋭い痛み/Flaring Pain》@30
3 《粉々/Smash to Smithereens》@10
素早く手に入れたい方は、最安値をWisdom Guideで調べて注文をまとめられそうなサイトから一括で買うといいと思います。
安く、掘り出し物を見つけて買いたい方は、
ヤフオクは安くて、通販だと在庫がないカードも買えるのでお勧めです。
メルカリもめちゃくちゃおすすめ。相場だとありえない価格でカードが買えちゃいます。ぜひ使ってみましょう。
メルカリに関して詳しくはコチラの記事をご覧ください。カードを売るときにも最高のツールです。
合計で3170円で組めます。
すいません。少し3000円をオーバーしましたが、メルカリやヤフオクを上手く使えば3000円以内で収まると思います。
このデッキがあれば、pauperでしっかり遊べて、しっかり勝てますよ。
ぜひ組んでみてください。
MTGカードを高く売る方法(ショップの買取を使う前に)
こんにちは。
本日は結構ヤバめな記事を書いていきます。
MTGショップの皆さん、申し訳ございません。
みなさん、不要なカードを処分したいときにはどうしていますか?
トレードに出す、友達に売る、色々あると思いますが
一番多いのはショップに買い取ってもらうという方法でしょうか。
ショップ買取の利点は持っていけば一括で買い取ってくれること。
しかし、買取価格はお店が利益を出すために低く抑えられていることがほとんどです。
僕が今回お勧めする方法だと、売りたいカードを実際の販売価格に近い価格で売ることができます。
いままでショップで売っていたのが馬鹿らしくなるくらい高く売ることができます。簡単に。
どうせヤフオクでしょうと思った方、違います!
メルカリを使おう!!
もうだいぶと有名になってきていて、知らない方はいないと思いますがMTGの2次流通のなかでも大きなシェアを獲得しています。
ヤフオクとの違いは?
ヤフオクより簡単!
ヤフオクだと登録から、決裁の取引やらまだまだややこしいところも多いし、出品にも時間がかかるし結構ハードルがありました。
有料会員じゃないと使えない機能があったり、ややこしいんですよね。
メルカリだと出品ボタンを押して、出品したいカードの情報を簡単に入力して価格を決めればオッケー。めちゃくちゃ直感的でわかりやすい。
オークションではないので買い叩かれない
自分で値段を決めて出品できるので、オークションのように相場の最低価格で買われるようなことはありません。たまにヤフオクで買い叩かれているカードを見ると、出品者大丈夫かなと思っちゃいますよね。
高く売れるのは気軽に買う人が多いから
販売時の価格設定ですが、ネットの通販の最安値ぐらいであれば普通に売れます。
なんでそんなに高く売れるのかというと、メルカリを通販と同じように使っている人が多いからです。
通販サイトからカードを買うのは結構めんどくさいですが、メルカリだとワンクリックで買えてしまうので値段が同じくらいなら楽なメルカリで買おうという人も多いです。
なので、通販の最安値くらいの値付けでも十分に売れます。
これってよく考えると恐ろしいことですよね。自身がショップとなり簡単にカードを売ることができるんですから。
トラブルはほとんどないし、運営のバックアップが厚いので気にする必要なし
結構みんな慣れているので、目立ったトラブルは少ないです。
何かあったときも運営がしっかり介入してくれるので心配なし。
出品するカードの状態はプレイドとしておきましょう。
ダウンロードはこちらから
メルカリはMTGプレイヤーの救世主
メルカリがあるので気軽にカードを買ったり売ったりできるので、色んなデッキを組みやすくなりましたね。
スタンダードのようにいろんなデッキが使いたいフォーマットもやりやすくなります。
利用は無料なのでぜひ使ってみてください。意外な掘り出し物があるので買うときにも楽しく使えますよ。
MOで時間切れで勝つ方法
こんにちは。
最近、MOのpauperでコントロールを使うことが多く、勝っても時間ギリギリだったり、相手もコントロールですと相手の時間切れで勝つことも多くなってきています。
色々と、MOのタイムマネージメントゲームにも精通してきたと思いますので、そのスキルをシェアしていこうと思います。
MOの持ち時間についてはこちらの記事もどうぞ。
回線OK?
まずはあなたが使っているインターネット環境は大丈夫でしょうか?
固定回線がベストですが、WIMAXを使っている方も多いと思います。
僕はスピードテストのアプリをスマホに入れて、速度が出ているか調べてからマッチを始めるようにしています。
マッチを始めてから、ヤバイ遅いとなってももう手遅れです。
まずは無駄な時間を使わないのが基本
無駄な時間を使わないのが基本です。
最初の数ターンは土地の置き方を相手のターンに考えて、自分のターンはすぐ終わらせましょう。
スペルの打つ順番や、このカードを相手がキャストしたらカウンターするなど考えておきます。
やれることがないならF6を押そう!
キーボードのF6キーを押すと、そのターンが終わるまで、優先権を放棄します。
例えば、最初ターンにタップインの土地を置いたら、そのターンは何もできることがありません。
そういう時にF6を押せば、そのターンは時間を使うことなく終了することが出来ます。
次の相手のターンでも、仮に相手がクリーチャーを出してきても何も出来ないので、相手のターンに入ったら、すぐにF6を押せば相手のターンでも時間を使うことがありません。
F6は危険!押し間違えると敗北。
このように便利なf6ボタンですが、調子に乗って押すと大変危険です。
もし自分のターンで土地を置く前に押すと、土地を置けずに自分のターンが終わります。
相手のターンで、相手のクリーチャーをカウンターしたいなと思っていても間違えて押すとカウンター出来ずに着地します。
なのでやることがないときに慎重に押しましょう。
何で勝てそう?何で負けそうなのか見極める
まずはMOのタイムマネジメントゲームに勝つためにここを見極めましょう。
一般的にコントロールやコンボデッキのほうが、ビートダウンデッキよりもプレイに時間を使います。
自分がビートダウンを使っていて、相手がコントロールなら、こちらが勝てる方法としては相手のライフを殴って0にする、もしくは相手が時間を使いすぎているなら時間切れというも視野に入ります。
なので、ビートダウンとしてはゲームの中で相手を殴りにいく動きと、相手の時間を使わせる動きをするのがいいです。逆にコントロールはライフで負けないようにするのはもちろんですが、時間も気にする必要があります。
ただ、ビートダウン対コントロールという構図ではほとんど時間がギリギリになることがないので今回はあまり考える必要がないと思います。
コントロール対コントロールは見極めにくい
コントロール対コントロール、もしくはコントロール対コンボですとその要素が複雑になってきて、相手のライフを0にすること、ライブラリーアウト、そして時間切れが勝敗に関わってきます。
時間をお互いに使うことが多いので、持ち時間もギリギリになり時間切れを意識する事が多くなります。
また、ドローする数も多くなるのでライブラリーアウトも視野に入ります。
時間切れはマッチを落とす
ライブラリーアウトもライフ負けもそのワンゲームを落とすだけですが、時間切れはそのマッチを落とします。
仮に1ゲーム取っていて、優勢であっても時間切れで負ければ、マッチの敗北です。
1ゲーム目を勝ったか、負けたか?
まず基本的な戦略として、1ゲーム目は無駄な時間を使わないこと、そして勝つことが大事です。
1ゲーム目で出来ることはそれだけです。
2ゲーム目からが大事で、1ゲーム目を取っているかいないかが大事になってきます。
2ゲーム目の戦略
1ゲーム目勝っていたら
時間切れで負けないように気をつけて行きましょう。
仮に2ゲーム目負けても、3ゲーム目で時間切れで負けないような持ち時間をキープするのが理想です。
相手の方が持ち時間が有利ならば、劣勢になったらすぐに投了して3ゲーム目にいきましょう。
ズルズルとやると時間切れで確実に3マッチ目で負けます。
もし、両者が持ち時間を1ゲーム目で使い過ぎている(残り10分切る)のであれば、3ゲーム目は時間切れ以外で決着がつかないことも考えていきます。
このマッチで相手は勝たないと駄目なので、負けるとしてもあっさり負けるのではなく、次の3マッチ目で相手を時間切れに追い込めるようないやらしい動きをしましょう。
具体的には相手に時間を使わせるだけでなく、やれることがあってもF6を押して相手が勝つまで相手だけに時間を使わせるというプレイングもあります。
2ゲーム目を捨ててでも、時間をキープ出来る利点を使っていて行きましょう。
1ゲーム目負けていたら
あと2ゲームとるか、時間切れで勝つしかありません。
まずは時間を使わないようにしながら勝利を目指します。3ゲーム目を考えると可能な限り素早く勝つことが大事です。
もし、相手の時間が少ないようであれば無理に勝ちにいくのではなく、負けないようにして相手を時間切れにさせましょう。
このゲームを取りつつ、相手よりも時間があるという形に持ち込めたら理想です。
泥沼の3ゲーム目へ
コントロール同士の3ゲーム目は色々な駆け引きが発生します。
お互い時間に余裕があれば普通のMTGをしましょう。
相手の時間がない場合
相手の持ち時間内に負けないことを目指します。
勝てるに越したことはないですが、負けないことが大事です。
時間も逆転されないように注意しましょう。
自分の時間がない場合
素早く勝ちましょう。狙っている勝ち方で時間内で勝てるか考えましょう。
時間内に勝てる見込みのない勝ち方、例えばライブラリーアウトや無限コンボなどは狙わず、ビートダウン戦略が取れる初手を選ぶのも大事です。
お互い時間がない場合
ほとんどがこの場合だと思います。
果たして、この持ち時間の間でお互いの勝敗がつくのか見極めましょう。
もしつかないと判断したなら、ひたすらF6を押していきます。
そこの判断はゲームの途中に発生することがほとんどですので、目の前のプレイだけでなく常に時間を意識しましょう。
時間で勝とうとしていることをバレないようにする
急に自分のターンに土地も置かずにF6を押すようなプレイをするとバレます。
バレると相手も時間を意識し始めるので、バレずに相手に時間を使わせるのが良さそうです。
2ターンに一回は土地を置いてからf6を押すなどして、バレないようにやります。
素早い情況判断が大事です。
時間内で勝つのか、時間切れを狙うのか、もう少しドローしてから決めるのか、素早い状況判断が勝利を導きます。
目の前のプレイだけにならないように。
意外に相手が時間を使ってくれて、無理に勝ちに行くよりも時間切れを狙った方がよさそうだと思えば、素早くプランを変更出来ることも大事です。バレないように。
さいごに
結構、姑息なことですがMOで強い人は必ずやっています。
強い人は時間の使い方、使わせ方も上手いです。
時間切れでも勝ちは勝ちになので、ぜひ勝って資産を増やしましょう。